小倉百人一首

小倉百人一首

2021/04/27

花道 22:49

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花道 22:43

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花道 22:39

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2021/03/08

ハナコ 15:32

百敷や古き軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり

ハナコ 15:30

人も惜し人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑにもの思ふ身は

ハナコ 15:29

風そよぐならの小川の夕ぐれは みそぎぞ夏のしるしなりける

ハナコ 15:28

来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ

ハナコ 15:12

花さそふあらしの庭の雪ならで ふりゆくものは我が身なりけり

ハナコ 14:19

おほけなくうきよの民におほふかな わが立つ杣に墨染の袖

ハナコ 14:04

みよし野の山の秋風小夜ふけて ふるさと寒く衣うつなり

ハナコ 13:54

世の中は常にもがもな渚こぐ 海士の小舟の綱手かなしも

ハナコ 13:51

わが袖は汐干に見えぬ沖の石の 人こそ知らぬ乾く間もなし

ハナコ 13:49

きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む

ハナコ 13:45

見せばなや雄島のあまの袖だにも 濡れにぞ濡れし色は変らず

ハナコ 13:42

玉の緒よ絶えなば絶えね長らへば 忍ぶることのよわりもぞする

ハナコ 13:40

難波江の芦のかりねの一夜ゆゑ 身をつくしてや恋わたるべき

ハナコ 13:37

むら雨の露もまだ干ぬまきの葉に 霧立ちのぼる秋の夕暮

ハナコ 13:28

なげけとて月やはものを思はする かこち顔なるわが涙かな

ハナコ 13:23

夜もすがらもの思ふ頃は明けやらで ねやのひまさへつれなかりけり

ハナコ 13:19

ながらへばまたこの頃やしのばれむ 憂しと見し世ぞ今は恋しき

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