小倉百人一首

生きる

2021/06/06

静寂 09:35

私達はいったい何処へ向かって行っているのでしょう。 ホントに世の中全体が人が崩壊に向かって行っているような錯覚さえ覚えます。 底の見えない深い深い暗い暗い真っ暗な闇の断崖の谷底へと歩いて行っているような不安で怖ろしい感じがします。 誰かが大声で叫んで『行っちゃダメ〜！』と言っても、まるで耳が聞こえないかのようにゾロゾロ、ゾロゾロと暗い深い谷底へ吸い込まれるように落ちて行くんです。 これは悪夢です！いえ、現実なのです！ なぜ？なぜ？どうして？こんなことに？ そんな悲痛な切なる疑問の声も、まるで自分の中での叫びにしか聞こえない、どこにも響かない悲しい声になってしまうのです。 鳴々...神様、私たちは本当に愚かな生きものなのでしょうか？ あなたのこれまでの警告や教えを無視して見て見ぬふりをしてきた報いが罰となって私たちの身の上に降りかぶって来てしまったのでしょうか。 私たちのあらゆるものに対して傲慢に振る舞って自分たちの都合だけを考えて他を蔑ろにしてきてしまったことが原因なのでしょうか。 私たちがあなたを見捨てても、あなたはそれを辛抱強く耐えて逆に優しさと愛をもって励ましてくださいました。 どうかお許しください。 そして世の人々全てをこの現状から救ってください。

2021/05/24

まんげきょう 07:41

流れる川、水の音、流れて行った。

2021/05/22

まんげきょう 21:18

まんげきょう 20:29

そんなわけで今日は私の歌をうたってお別れよ♡ 一でんでん虫々 かたつむり、お前の頭は どこにある。角だせ槍（やり）だせ 頭だせ。 二でんでん虫々 かたつむり、お前の目玉は どこにある。角だせ槍だせ 目玉出せ。

まんげきょう 20:28

（削除されました）

まんげきょう 20:10

でも、でも私のことを狙う敵がたくさんいるの。 ヤマネズミ類、イタチ、アナグマ、ツチブタ、タヌキ、イノシシ、トカゲ類、カエル類などの脊椎動物たちよ。

まんげきょう 20:06

私はいつも背中にコロネを背負っているの。 重たいけど怖い人に見つかると食べられちゃうから我慢して背負っているの。 私は男性にもなれるし女性にもなれる身体を持っているのよ。 でもちゃんと恋愛するの♡

まんげきょう 20:00

今日は誰のお話を聞かせてもらいましょうかしら。 もうすぐ六月ですから雨が多いかもしれませんよ。 🐌私はね、ゆっくり、ゆっくり考えて、行動もゆっくりなのよ。 私の好きなのは木陰の少し涼しいところが好きかしら。 お日さまが木の葉を透して緑色の光の中で休めるようにしてくれたの。

2021/05/21

まんげきょう 06:42

或とき熊がこんなことを言ってつぶやいていたことがある。 「人間ほど賢い動物は他にはいない、それは認める。 だけど、その賢い人間がなぜ私達のテリトリーの中にまで入って来て私達を苛立たせるような事をするのか理解に苦しむ」と言っていた。 そうして、更にこう付け足していた。 「人間社会も国と国の間に国境を設けたり領海があるように他国へ不当に侵入しようとすればその場で取り押えられるか、若しくは侵入できたとしても強制送還されるだろう。そのような人間社会に法があるように私達にもルールがあって、それを守っているのに人間はそのことを理解してくれない人がいるのはとても残念で遺憾に思う」と言っていた。

まんげきょう 06:22

蟻は一匹ー匹、人間は一人一人、 蟻の顔も一匹ー匹みんなどこか違う個性的な顔をしている。 働き蟻を管視している兵隊蟻はそう言った。 我々は顔も性格も皆一匹ー匹それぞれ違った個性を持っているそれは人間と同じだ。と言っていた。 全ての種類の蟻の一匹ー匹は皆違う、けれどそれは我々蟻だけではなく他の生きもの全てに共通して言えることだ。とも言っていた。

2021/05/14

花道 14:40

みんなそれぞれ自分の世界観を持っていて、それをどう表現するのか、形にするのか文字で表わすのか音に出して響かせるのか、他にもいろいろあるんだろうけど、そんな中で一切外には出さず自己内において才能を昇華させてしまう人もいるんだろうな。

花道 12:13

天気のよい日にはニコニコ笑顔で元気がいい。 曇りの日はどことなくしょんぼりして元気がない。 そうして雨の日には悲しそうに泣いてる。

2021/05/13

花道 16:06

花にも心があるんだ。 夕ンポポの心が見えたような気がした。

花道 06:18

タンポポも夜になると寝るんだけど、その寝ている時の姿は人間が頭をもたげてうたた寝しているような形に見える。

花道 06:14

2021/05/10

花道 17:39

5月に入って先週は積雪18cmにもなって観測記録初の積雪になりました。 今日の気温は日中最高で4℃最低は1℃というホントに寒い寒い、昨日もストーブをつけていないと寒くて風邪をひきそうでした。 こんな寒い日はラーメンを食べてあったまります。 ここは日本でもホントに気温の低い土地です。 先住民は体毛が濃く寒さに耐える丈夫な身体だったようです。

2021/04/22

花道 09:12

2021/04/21

花道 07:15

人生はラインの流れ作業 ではないけど そう見える風のところもあって 一貫した教育の下に平均的な人間を社会へ送り出す。 社会人となって労働者よろしく毎日定時から定時までの時間、会社等に拘束されながら枠の中で従事することとなる。 しばらくすると男女共々、お互いのパートナーを見つけて生涯を共に暮しすこととなる。 しばらくすると子供が出来て自立できるようになるまでの間扶養していくこととなる。 毎日がその繰り返しで、やれやれと忙しい日常に不満と満足を交互に味わいつつ平均的な暮しを維持していく。 そうして社会に貢献してやがて高齢となり、風邪などをこじらせ肺炎になって往く。 一般的な人間の人生はだいたいこのように平凡で流れ作業のように人生を終える。

花道 06:58

2021/04/20

花道 00:14

ゆっくり、ゆっくり 今の現代の時間のその感覚があまりにも、あまりにも早すぎる。 もっと、もっとゆっくりでいいと思う。 日の出から日没までの時間はナマケモノの速度でよいと思う。 スローな生活こそ贅沢なようでいて実は本来、人間はスローな生きものだった。 競争はいらない。 勝ち負けも論外。 みんな同じようにスローリーに溶け込んでいけばよい。 すると戦争が勃発することはない。 怖らく大砲の玉が飛んで来てもゆっくりなので避難するのもゆっくりでよい。 お茶を飲んでからでも十分間に合う。 空中を飛んでいた大砲の玉はゆっくり地面に落ちるのでゆっくり爆発する。 バァ~an、と静かに優しく爆発するから危なくない。 一応、形式的なものとして大砲はあるようで、特に物を破損させる目的のものではないのである。 このように戦争が万が一起こったとしても戦争にはならない戦争である。 人々は食事をするのも作り始めから片づけるまで半日がかりになるので1日2食という食のスタイルになる。 移動手段は人馬で、たまに牛や大型犬も動力源になる。 それはまるで大昔に戻ってしまったような世界になります。 なにせ石油が枯渇してしまいましたからどうにもなりません。 電気も太陽発電と地熱発電をフル稼動させても、とても十分とはいきません。 元々はそういう生き方をしてきたので少しづつ適応していけるのです。 不便も慣れると不便を感じなくなるので心配はいりません。 そうして大地震が来ても慌てることなくゆっくり念佛を稱えて極楽浄土へみんな一緒に往くのです。

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